全然モテなくてつらいっす…
こんにちは!
現役パーソナルトレーナーのやなぎです。
男性の皆さん、どうですか?最近モテてますか?
めちゃくちゃモテまくってる人もいれば、全くモテないという男性も多いと思います。
もはやモテなさ過ぎて、頑張るのに疲れてしまったという声も耳にするぐらいです。
しかし、出来ることならモテたいというのが全男性の本音でしょう。
モテルためには色々な方法があると思いますが、まず押さえるべきポイントはたったの3つ。
このポイントを押さえられれば女性からの印象はグッと良くなり、デートまで漕ぎ付ける確率は飛躍的に高まるでしょう。
今回は「モテるために改善するべき3つのポイント」を紹介していきますので、モテなくて困っている方はぜひ参考にしてください。
モテない日々に疲れた男性へ【とりあえず3つだけ改善しましょう】
早速ですが、本題に入っていきます。
モテない日々に疲れたあなたは、とりあえず3つだけ改善すればOK!
本当に大きく印象が改善されますので、1つずつクリアしていきましょう。
清潔感の改善
まずはなんと言っても、清潔感を改善するのが大切です。
よく耳にする言葉ですし、モテ度に大きく影響してくる概念でもあります。
清潔感は最低限のラインをクリアすべし!
清潔感というのは、かなり漠然とした言葉ですよね。
清潔感が欠如していると、もはやスタートラインにも立てないのが現状です。
清潔感を完璧に極めるのは難しいので、70-80点まで持っていければ御の字。
及第点をクリアしておく事で、一気に女性からの印象は良くなるでしょう。
清潔感を高めるための方法は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
コミュニケーション能力の向上
次に改善するべきは、コミュニケーション能力です。
ある意味最強の能力であり、習得することで大きなアドバンテージを得ることが出来ます。
聞き上手になれればOK!
コミュニケーション能力というとハードルが高く感じると思いますが、何もホストや芸人レベルまで持っていく必要はありません。
相手の言葉や反応によって臨機応援に受け答えするというのは、コミュニケーション能力最強レベルにしか出来ない芸当。
ちなみに僕はできません!笑
我々が目指すべきは、聞き上手と言われるレベルです。
基本的に、女性と言うのは話したがりな人が多いもの。
おしゃべりな男性よりも、気持ちよく話をさせてくれる男性に魅力を感じる場合が多いです。
聞き上手と言っても、黙って話を聞いているのはNG。
何のリアクションも無い相手に話すというのは、喋っている側もしんどいですからね。
適度な相槌や共感してあげるような一言を挟めれば、話す側も気持ちよくなっていくものです。
僕みたいなコミュ障人間でも聞き上手になる事ができますので、とにかく「聞く力」を高めていきましょう。
自分に自信を持つ
最後に絶対クリアしておきたいのは、自分に自信を持つことです。
少し難易度は高いかもしれませんが、モテ度に与える影響は絶大です。
自信のある男はモテる!
自分に自信を持っている男というのは、本当に異次元のモテ方をしています。
実際に能力があるかどうかは関係なく、とにかく自分を信じている男が強いです。
男性目線から見ても、自信たっぷりの人間には付いていきたくなりますからね。
能力は高いけど自信のない男より、能力はイマイチだけど自信に満ち溢れてる男の方がモテる訳です。
そして自信を付けるためには、やはり成功体験を積むことが大切になってきます。
この成功体験は大きなイベントである必要はなく、何か自分なりのチャレンジをすればOK。
個人的に最もオススメなのは、誰でも挑戦しやすい「筋トレ」です。
身体が変わっていくのはもちろん、一定期間継続できるだけでも十分な成功体験。
僕も筋トレを継続してきて、昔よりも自分に自信を持てるようになりました。
とにかく自分が熱中できる仕事や趣味に全力で取り組むことが、確かな自信につながる事は間違いありません。
本当に何でもいいので、何か1つでも極めるような生き方を模索してみましょう。
筋トレ未経験だけど挑戦したいという方は、以下の記事が参考になるのでぜひチェックしてみてください。
まとめ:モテない日々に疲れた男性は簡単なポイントから改善していこう!
モテたいのにモテないというのは、本当にしんどいと思います。
僕も全然モテない人間でしたので、気持ちはよく分かるつもりです。
しかし、実はモテるためのポイントってのはそんなに多くないんですよね。
今回紹介した3つのポイントは、本当に基本的な部分です。
基本的だからこそ非常に重要で、これらをクリアするだけでグッと「モテ男」に近づけるはず。
ポイントを押さえていないイケメンより、しっかり押さえたフツメン・ブサメンの方が絶対に強いもの。
改善するには少しだけ時間が掛かりますので、ぜひ今日から出来ることに取り組んでいってくださいね。