
ベーグルは痩せるって聞くけど本当かな…?
こんにちは!
現役パーソナルトレーナーのやなぎです。
今回はベーグルとボディメイクの関係について考察していきます。
みなさんはベーグルについて、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
ヘルシーでダイエット向きだと思う方もいれば、カロリーが高いから太ってしまうと言う方もいるでしょう。
これは実際のところどうなのか、ベーグル大好き人間でもある僕がお答えいたします。
ベーグルは太る?痩せる?

早速ですが、結論。

ベーグルは痩せるためにオススメの食材だよ!
ダイエット中の炭水化物源として、非常に優秀と言わざるを得ません。
その理由は後述しますが、ここで1つ釘を刺しておこうと思います。
ベーグルで痩せられるかどうかは、使い方次第だということです。
「いやいや」という突っ込みが聞こえてきそうですね笑
そんなもん、どの食材でも言えることじゃんと。
はい、まさしくその通り。
当たり前のことなのに、ダイエットをし始めるとなぜか忘れてしまう方がたくさんいる訳です。
食べた瞬間ダイエット失敗(もしくは成功)なんていう食べ物は、基本的に存在しません。
一番大切なのはカロリー収支ですから、その範囲内に収まっていれば例えジャンクフードでも食べてOKなんです。
そういった根本的な原理だけは、長いダイエット期間中も忘れないでおきましょう。

繰り返しますが、個人的な意見としては、「ベーグルは痩せるための食材」として非常におすすめ。
実際、僕も減量している時はコストコで買ったベーグルを常にストックいていました。
なぜ僕がベーグルを減量食材として認定しているのか、次のトピックで解説したいと思います。
ベーグルは低脂質で低カロリー
ベーグルといっても色々な商品がありますが、まずはベーシックなもので栄養成分を確認してみましょう。
【ベーグルの栄養成分】
エネルギー | 211kcal |
タンパク質 | 6.48g |
脂質 | 1g |
炭水化物 | 41.98g |
カロリーSlismから引用させていただきました。
カロリーは100gあたり211kcalと、まずまずといった印象でしょうか。
ここで注目すべきは、その圧倒的に低い脂質です。
100g食べて、たったの1gですよ。
これって実は物凄い数字で、パンという括りの中では破格といって差し支えないでしょう。
比較対象として、同じく手軽に食べられるクロワッサンの栄養成分を見てください。
【クロワッサンの栄養成分】
エネルギー | 448kcal |
タンパク質 | 7.9g |
脂質 | 26.8g |
炭水化物 | 43.9g |
やばいでしょ。
脂質の量が26-27倍あるので、当然その分カロリーが高いです。
これを普段パクパク食べている人が、ベーグルに買えるだけで大きくカロリーを抑えられるでしょう。
低脂質ダイエットを実践している多くの方にとって、ベーグルは優秀な炭水化物源として活躍すること間違いなしです。
ベーグルは腹持ちが良い
ベーグルはもちもちとした食感で、1つ食べただけでかなりお腹が膨れます。
これはダイエット中には非常にありがたく、苦しい空腹感をだいぶ和らげてくれるんです。
併せて水やお茶を飲めば、更に満腹感が増すのでおすすめ。(むしろ苦しいぐらい笑)
炭水化物はその人との相性次第で、消化吸収のスピードにだいぶバラつきがあります。
もしお米を食べてもすぐにお腹が空いてしまうという方は、一度ベーグルで代用してみると良いでしょう。
ベーグルは小麦が主成分のため、基本的にグルテンを含みます。
グルテンが合わない体質の方もいるので、その場合はベーグルを食べないようにするか、グルテンフリーのベーグルを選ぶようにしてください。
ベーグルはGI値が低め
ベーグルはGI値が「75」と比較的低く、その点もダイエットに向いていると言えます。
GI値(Glycemic Index)は食後血糖値の上昇を数値化したもので、この数値が高いほど急激に血糖値が上昇するという訳です。
普段食べている白米は「88」、食パンは「95」と、かなりの高GI食品であることが分かります。
血糖値が急激に上昇してしまうと、血管への負担や食欲増進、また処理しきれなかった糖質が体脂肪として蓄えられたり。
ダイエット中に限らず、あまり嬉しくない状態に繋がってしまいます。
筋トレ前後などの急いで糖質を補給したい場面を除いて、基本的には低GI食品を摂るのが無難でしょう。
その点ベーグルはGI値「75」ですから、比較的安心して食べられる炭水化物源です。
ゆるやかに血糖値を上昇させるため、高GI食品と比べて空腹感を感じにくいのも嬉しいですね。
ベーグルのおすすめの食べ方

ベーグルの素晴らしさが分かってきたところで、おすすめの食べ方も紹介しておきます。
ズボラ男子なので、あまり凝った内容ではありません笑
しかし実際に身体を変えられたレシピなので、ぜひ参考にしてくださいね。
そのままが最強
レシピ紹介と言いつつ、これが結局最強です笑
ベーグルを買ってきて、そのまま何も加えずに食べましょう。
先ほど紹介した通り、ベーグルは低脂質で低カロリー、そして低GIなのが優れたポイント。
下手に調理してしまうと、そこが崩れてしまう可能性があります。
僕のような料理オンチの方は、何も手を加えずに食べた方が無難。
そのままでも十分美味しいですし、少しオーブンで加熱してあげれば更に香ばしくなって最高です。
ベーグルの成分的な強みを最大限に引き出すなら、迷わずそのまま食べちゃいましょう。
バナナやピーナッツバターを挟むのもオススメ
料理オンチの僕でも、このぐらいは出来るんです。
ヘルシーなボディメイク食材を、半分に切ったベーグルに挟んで食べるという方法。
特にバナナやピーナッツバターはそのまま挟むだけなので、非常に使いやすくておすすめです。
バナナは優秀な糖質源ですし、ピーナッツバターも脂質のコントロール役として重宝しています。
脂質は敵視されがちですが、必要な栄養素なので最低限は摂るようにしましょう。
他にも色々と使いやすい食材はあると思うので、カロリーやマクロ栄養素を計算しつつ組み立ててみてください。

まとめ:ベーグルは上手く使えばボディメイクの味方になる
ベーグルは非常に優れたダイエット食材で、上手く活用すれば心強い味方になってくれます。
低脂質で低カロリー、低GIの炭水化物源はなかなかに貴重ですよ。
しかし先述した通り、使い方を間違えれば当然ながらダイエット失敗に向かってしまいます。
美味しいからと食べ過ぎたり、高カロリーの調味料を惜しげもなく使ったり。
ベーグル=痩せると勘違いしてしまうと、そういった間違いに向かってしまいがちです。
適切なカロリー収支に収めることが大前提ですので、それを忘れずにしっかり計算した上で、ベーグル生活を楽しんでいただければと思います。